【2月のマルシェ】ライチ

2月、久しぶりに晴れて春めいた日、八百屋の前を通りかかった。可憐なライチが山積みされていてつい足を止めた。好きな分だけ量り売り。

歩きながら皮を剝き、口に放り込む。弾力のある白い果肉を嚙むと甘い汁がジュワーと広がる。2つ、3つ、4つ、とまらない。生ライチの初々しい香り。

楊貴妃が愛した理由が今こそ分かる気がする。空は青い、最高だ。

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